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よくある質問集

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質問

介護保険のサービスを利用するにはどうしたらいいの?
まずは、区役所に介護保険の申請をする必要があります。区役所に申請することが困難な方には、地域包括支援センターの職員がご自宅に訪問し、状況の把握、介護保険の説明をさせていただき、介護保険の申請代行を行っています。要介護認定で要支援1・2と認定された方には、地域包括支援センターの職員が介護予防ケアプランをつくり、介護予防サービスが利用できます。要介護1〜5と認定された方には、居宅介護支援事業所のケアマネージャーがケアプランをつくり、介護サービスが利用できます。
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介護保険を申請するほどではないけど、運動したり、健康について学んだりするところはあるの?
健康診断を受け、「介護が必要になる可能性が高い」と判定された方は介護予防事業の利用ができます。また、健康について関心がある方には地域包括支援センターが主催している「いきいき健康づくり教室」や区役所等が主催している教室の情報を提供します。
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ひとりでお金を管理するのが、不安になったときに代わりにお願いするところがあるの?
日常的な金銭管理と支払い等ができる「かけはし」というサービスやさまざまな契約や財産管理などを代わりに行うことでその人の権利を守り、法的に支援する「成年後見制度」などがあります。地域包括支援センターでは、これらの制度の説明や利用の支援を行います。
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高齢者虐待の疑いがある時はどうしたらいいの?
高齢者の虐待は、介護者が介護疲れや認知症を十分に理解していない事で無意識に行っている場合もあります。虐待かな?と感じたら、まず区役所または地域包括支援センターに相談してください。通報者を特定する情報を漏らすことはありません。センターが高齢者の安全を確認し、虐待の事実確認や高齢者の保護、養護者への支援など必要な対応をします。
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訪問販売の被害にあった時はどうしたらいいの?
まずはひとりで悩まずにすぐに家族や友人に相談してください。契約をした後でも8日以内であればクーリングオフという制度で契約を解除できたり、違法な契約であれば取り消す事ができる場合もあります。詳しくは消費生活センターなど専門の相談機関や地域包括支援センターに相談してください。
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75歳の父のために車椅子が欲しいのですか、高いので買い渋っています。安く手に入る方法はないでしょうか。
介護保険制度において、車椅子の貸し出しサービスがあります。また、肢体不自由などで身体障害者手帳をお持ちならば、補装具として交付を受けることができます。費用の負担は収入に応じてかわります。
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